筋トレがきついを解消して続かせる方法(結論:ハードルを下げる)

こんにちは、ゆうです。
本日の内容は

「習慣の継続方法」

です。

皆さんは、筋トレが続かない
ダイエットをしようと決心したのに
次の日には、あの決心が氷のように冷めきっていた。

なんて事ありませんでしたか?

それを解決する方法をまとめていきたいと思います。

目次

ハードルをとことん下げる

まあ、筋トレ、ダイエットに限らず
なにか自分で始める良い習慣をつづけていくには

・脳にストレスを与えないこと

が重要だったりします。

なんなら、続いている習慣って
脳にストレスなんてかかっていない

「Netflix」「漫画」「だらだらしながらスマホ観る」

とかだったりするじゃないですか。

だから、継続したいことは、ハードルをとことん下げる必要があるんですね。

人間はそもそも、快感を求めて、不快から避けようとする

実は、人間も動物なので、
生物としてあるべき欲求が備わっています。

生き残りに有利なものは快感がうまれて
その逆のものは不快感が増します。

現代は、別に筋肉なんてつけなくたって、
安全が保証されてるので、生きられるんですよね。

脳は無駄な努力をきらいます。
生存に関与しない無駄なことをしていたら、生き残れないので
無駄なことをしたくない遺伝子を持った人が残っていくからです。

じゃあ、何をすればいいの?

やることは以下の通り

  • 習慣化したいことを細分化する
  • 一つひとつの行動のハードルを下げる
  • 何も考えずに行動する

解説します。

習慣化したいことを細分化する

例えば、朝のランニングを習慣化したいとすると
ランニングを以下のように分解します。

1.朝起きる

2.着替える

3.シューズを履く

4.外に出る

5.歩いてみる

6.走る

もしかしたら、朝起きたとき水を飲むとか、
着替える前に、風呂に入りたいという人もいるかと思いますが
そこは一旦スルーします。

一つ一つの行動のハードルを下げる

ハードルをさげるとするなら
着替えるとかですね

履いていく服をあらかじめ用意しておくとか、
なんなら、ランニング着を履いて寝るとか
大胆にめんどくささをなくしましょう!

何も考えずに即行動に移す

実は、ここが結構重要で、
行動できない原因に

「これから10キロ走る」とか「頑張って走っている自分」

とか、苦しそうな状態をイメージしてしまう人が結構います。笑

それを想像するせいで、脳にストレスが掛かって
自分の脳が「やめてくれ!」って”全力で”止めにかかってくるんですよね

手段もすごくて、最初は
感情で訴えかけてきて、「疲れた」「めんどくさい」とかすぐに出てきて

それでも続けようとすると、次は理屈で
「今日あんまり寝れてないんじゃない?」とか
「体調わるいわ」って言ってくるんですよね。

だから、何も考えずに即行動に移すってことが重要なんですね。

今日は以上です。
参考になったら嬉しいです^^

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この記事を書いた人

もとガリガリで自分に自信を持つことができなかった学生時代
ある時筋トレに出会って、そこからトレーニングスタート。

いろいろ挫折を繰り返してきましたが、
2年間の筋トレを通して、ガリガリから細マッチョに。

理想の体をつくるための、発信をしていきます。

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