先日ルックバックを見てみました。
原作は藤本タツキさんで、チェンソーマンを読んでいたので興味を持って漫画のほうもちょびっと触ってみて。
これがまあまあおもろいし、なんか感動する。
そして生きていく勇気をくれるような作品でした。
ルックバックを見ての感想というのは、プライム・ビデオにルックバックが追加されたからです。
昔は高校生の頃ぐらいにルックバックの漫画を読んでいましたが
大学生になった今読んだら違った視点があるなって
主人公は藤野歩で「漫画を書くのは好きではない、1日中書いても全然完成しないし…」みたいなことを言っていました。じゃあなぜ書くのか。もしかしたら、目的はあったのかもしれませんが、これまで費やしてきた時間が、京本と過ごした時間、漫画に向き合った時間が大事なものになっていったのかななんて。
自分の生活にも、毎日やっている活動はあるけど、続けているものといえば、トレーニングがあります
まあかっこよくなりたいとか、モテたいとか、健康になりたいとかの目的よりもその時間が好きという方が強いです。
最初は辛かったんですけど、3年ぐらい続けているうちにそれが好きなもの、人生でずっとやっていきたいものになりました。
自分が人生で何かを続けたり、何かをやっていて、それが好きなものでもなくても、それに費やした時間や経験は自分に取って宝物になっていくのではないかなって
結構好きな作品なのでまた見てみたいです!